社会福祉法人 みずほ愛育会 けやきわかば保育園

わかば保育園紹介ムービー!ドローンバージョン

園の紹介

保育の方針

健康な心と体を育てます

わかば保育の3本柱である「散歩」「薄着」「はだし」を通じて健康な体を育て、たくさんの経験を通して豊かな心を育てます。

人と「かかわる力」を育てます

現代は少子化の傾向であり、地域関係や人間関係の希薄化も顕著に感じます。一昔前は家庭以外にも「子どもの社会」があり、そこで失敗や葛藤、挑戦から得る達成感や共感など多種多様な経験を通して子どもが育っていました。

保育園は常に子どもが子どもらしく育つ場所でありたいと考えています。

けやきわかば保育園という「子どもの社会」で日々兄弟姉妹のように過ごす中で、かかわる力・ 社会性を学びそして身につけていきます。これは大人が教えようとしても簡単に育つ力ではありません。子ども同士の中で経験を重ねる事で自然と学ぶものなのです。

わかばっ子たちは園生活の実体験から「人と関わることはおもしろい!」と学んでいます。

友だちのパパママ 専門講師の先生 ボランティアさんなどあこがれの対象がいっぱいです。

人間は人と人との間で育ちます。たくさんの楽しい出会いを大切にしてほしいです。

より善く豊かに育つ環境作り

~自分の力であこがれを見つける 異年齢の子ども同士の関係性を大切に~

けやきわかば保育園では、幼児クラス(ほし・にじ・たいよう)を中心として全年齢による異年齢保育を行なっています。

保育園という「子どもの社会」は、仲間と遊びを展開しトラブルを解決しようと工夫するなど、自ら考え、判断し、行動するといった主体性を大切にした場面がいっぱいです。多くのかかわりと様々な経験から相手に抱く憧れや,かなわなくて悔しい気持ち,思いやり,自分を律しようとする気持ちなどを味わって、少しずつかかわる力が育ちます。

異年齢の子ども同士が近くに見える環境でかかわる力を育むことは健康な心と体の成長にとても重要な要素であると考えています。

地域の子育てを支援します

地域に根付いた保育園として、家庭で育つ幼稚園や保育園に入園する前の年齢のお子さんとお母さん、そして地域の皆さんをいつも応援しています。

「きらきらわかば」では、来園した親子が園児たちと一緒にあそんだり、お母さんたちからの 小さな育児相談をお受けしています。楽しい遊びと出会いがいっぱいです。

また、法人が運営するみずほ台駅東口の子育て支援センター「けやきっ子」では地域のたくさんの親子が集まって仲間づくりをしています。

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